スイング・ポジションについて

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GGスイング(に限らずゴルフスイング全般において)を言葉で理解する上で重要になってくるのがスイング・ポジションである。通常、これらのポジションは、「P」と略され、更に「P1」~「P10」に分類されいてる。GGスイングを学ぶ上では、その時に対象となる動きどのPの動きなのか、理解しながらやると頭の中で整理できるようになる、かもしれない。

 

P1:アドレス
P2:ハーフウェイバック(シャフトが地面と平行)
P3:スリークォーター(左腕が地面と平行)
P4:トップ
P5:切り返し直後(左腕が地面と平行)
P6:ハーフウェイダウン(シャフトが地面と平行)
P7:インパクト
P8:ハーフウェイースルー(シャフトが地面と平行)
P9:フォロースルー(右腕が地面と平行)
P10:フィニッシュ

 

 

個人的に、一番重要(間違いやすい)思っているのがP3。これら背後(右側)から見た場合のシャフトがさす場所なのだが、トッププロはみなそろってつま先とボールの間を指している。一方で自分の過去のスイングは、どうやってもボールより外側を指してしまう、という現象が起こっていた。これを直すのには相当時間がかかったのだが、さてどうしたのか。。。を説明する前に、読者の皆さんにも自分のスイングを動画に移してみて(その際、かならずボールを打つこと)実際にどうなっている確認してみることをお勧めする。

 

下記は、GGではないのが、もう一人、個人的に崇拝しているYoutubeゴルフコーチ、Eric Cogorno氏の動画を紹介しておく。

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