先日取り上げたスイングポジション。個人的に一番こだわっているところは、P3であることは書いた通りである。P3において、ほとんどすべてのPGAプロのシャフトは、つま先とボールの間を指している。一方自分のスイングはというと、以前はボールより先を指していた。ここができいなければ、そこから先の、トップポジション、ダウンスイングなど、如何に真似ようとも全く意味がないんじゃないか、というわけである。とりあえずは百聞は一見に如かずということでトッププロのP3ポジションを下記の通りいくつか集めてみたので参考にして欲しい。撮影の微妙な角度の差によって生じる錯覚も含まれるかもしれないが、だいたい上記P3の法則は当てはまるといえるだろう。